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AI開発

Codexとは?できること・使い方・料金・AI開発で何が変わるか【2026年版】

OPENAI × AI DEVELOPMENT Codexとは? AIに「開発そのもの」を任せる。 CodexはOpenAIが提供するAIコーディングエージェントです。 コード生成だけでなく、リポジトリの理解、実装、デバ […]

OmochiX 公開 更新 約8分で読めます
ChatGPT Image 2026年9月13日 20 38
OPENAI × AI DEVELOPMENT

Codexとは?
AIに「開発そのもの」を任せる。

CodexはOpenAIが提供するAIコーディングエージェントです。 コード生成だけでなく、リポジトリの理解、実装、デバッグ、テスト、レビューまで、 ソフトウェア開発の一連の工程をAIと進められます。

PROVIDER OpenAI
TYPE AI Coding Agent
ACCESS CLI / IDE / Web / Desktop
USE CASE 実装・テスト・レビュー
KEY POINT 「コードを書いてくれるAI」から、「開発タスクを任せるAI」へ。

Codexはリポジトリを理解し、必要なファイルを変更し、テストやレビューまで進める開発エージェントです。

Codexとは?

Codexは、OpenAIが提供するソフトウェア開発向けAIエージェントです。

OpenAI公式では、Codexについて「コードの作成、レビュー、リリースを支援するAIエージェント」と説明しています。

従来のChatGPTでコードを質問する場合、人間がAIの回答をコピーしてエディターへ貼り付けるケースが一般的でした。

Codexでは、AI自身がリポジトリを確認し、必要なファイルを編集し、コマンドやテストを実行しながら開発を進められます。

Codexでできること

01
コード作成・修正

既存リポジトリを理解しながら、新機能の追加やコード変更を進めます。

02
デバッグ

不具合の原因を調査し、関連ファイルを横断して修正します。

03
テスト・コマンド

テストやシェルコマンドを実行し、変更後の動作を確認できます。

04
コードレビュー

変更差分を確認し、問題点や改善案をレビューできます。

OMOCHIX VIEW AIとの関係が「質問する」から「仕事を任せる」へ変わる。

Codexの重要な変化は、AIとのやり取りが単発のコード生成ではなく、開発タスク単位へ移っている点です。

Codexはどこで使える?

01 / DESKTOP ChatGPT Desktop

Codexモードへ切り替えて、デスクトップから開発作業を進めます。

02 / CLI Codex CLI

ターミナルからリポジトリを直接扱いながらAIへ指示できます。

03 / IDE IDE拡張

普段使う開発エディターの中からCodexを利用できます。

04 / WEB Codex Web

ブラウザ上からCodexへタスクを依頼できます。

ChatGPTとCodexの違い

通常のChatGPTは、質問、検索、アイデア出し、文章作成など幅広い用途に使えます。

一方Codexは、ソフトウェア開発と技術作業に特化しています。

01
Chat

質問・検索・アイデア・日常的な対話。

02
Work

調査・分析・資料・レポート・成果物の作成。

03
Codex

コード作成・デバッグ・テスト・レビュー・リポジトリ作業。

Codex CLIとは?

Codex CLIを使うと、ターミナル上からAIへ開発作業を依頼できます。

既存プロジェクトの中でCodexを起動し、コードベースを読み込ませながら修正や調査を進められます。

$ codex

> このプロジェクトを調査して、
  ログイン処理の不具合を最小変更で修正してください。

Analyzing repository...
Finding relevant files...
Running tests...
Reviewing changes...

さらに、プロジェクトごとの指示をまとめるためにAGENTS.mdを利用できます。

AGENTS.MD AIに「このプロジェクトではどう働くか」を教える。

テスト方法、変更禁止ファイル、コーディングルール、作業手順などを継続的にAIへ伝えるための重要な仕組みです。

GPT-6 AstraもCodexで利用可能

MODEL / GPT-6 ASTRA より長く、より複雑な開発タスクへ。

ソフトウェアエンジニアリング、ツール利用、ブラウザ操作、複数工程タスクを扱う高性能モデルとしてCodexでも利用できます。

Codex自体だけでなく、「Codexの中でどのモデルを使うか」が今後のAI開発では重要になります。

難しいタスクでは高性能モデル、軽い修正ではより効率的なモデルという使い分けも重要です。

Codexの料金は?

PRICING STRUCTURE 月額だけではなく「1タスクあたりの効率」で考える。

利用可能量はChatGPTプランやモデル、タスクの長さ、コードベースの大きさなどによって変わります。

Codexは現在、FreeやGoを含むChatGPTの各プランで利用できます。

ただし、利用可能量はプランごとに異なります。

料金を見るときは「月額」だけではなく、利用するモデル、タスクの長さ、コードベースの大きさ、推論量、ツール利用などを含めて判断する必要があります。

Codexで使えるモデル

Codexでは複数のOpenAIモデルを利用できます。

2026年9月時点ではGPT-5.6 TerraやGPT-5.6 Lunaなどに加えて、GPT-6 Astraも利用可能です。

今後はCodexそのものの比較だけでなく、「どのモデルをどの開発タスクへ割り当てるか」が重要になります。

Claude Codeとの違いは?

OPENAI Codex

ChatGPT Desktop、CLI、IDE、Webを横断でき、OpenAIモデルやChatGPT環境との統合が強み。

ANTHROPIC Claude Code

ターミナル中心で、コードベース操作、Git、MCP、権限制御まで深く扱える点が特徴。

Claude Code vs Codexを詳しく比較する

AI開発は「1人+複数AI」へ

Codexは、1つのAIと対話するだけのツールから、複数のエージェントを管理する方向にも進んでいます。

1 Agent A

新機能を実装する。

2 Agent B

テストと品質確認を担当する。

3 Agent C

差分をレビューし改善点を探す。

OMOCHIX VIEW 次の競争は「AIがどれだけ賢いか」だけではない。

複数のAIへ仕事を分け、人間が仕様・品質・優先順位を管理できるかが重要になっていきそうです。

Codexはどんな人に向いている?

ChatGPTを普段から使っている開発者
AIで開発速度を上げたい個人開発者
CLI・IDE・Webを横断してAIを使いたい人
少人数の開発チーム
複数AIエージェントを活用したい人

Codexで開発者の仕事はどう変わる?

THE NEXT DEVELOPMENT WORKFLOW 「コードを書く人」から、「AI開発チームを指揮する人」へ。

仕様を伝える、AIへ仕事を割り当てる、変更をレビューする、安全性を確認する。AIが実装するほど、人間の役割は設計と判断へ移っていきます。

これまでは、仕様を考える → コードを書く → テストする → 修正するという工程を人間が一つずつ行っていました。

AIエージェントを使う場合は、目的を伝える → AIが調査・実装・テスト → 人間がレビューするという形へ変わります。

今後はコードを書く速度だけではなく、仕様を正しく伝える力、AIへ役割を割り当てる力、変更をレビューする力が重要になるでしょう。

3行まとめ
01
Codexは、コード作成・デバッグ・テスト・レビューまで行えるOpenAIのAIコーディングエージェント。
02
ChatGPT Desktop、CLI、IDE、Webなど複数の開発環境から利用できる。
03
AI開発は「自分で全部書く」から「AIエージェントへ仕事を割り振り、結果を管理する」方向へ進んでいる。

出典:OpenAI公式「Using Codex with your ChatGPT plan」「ChatGPT Work and Codex」「Introducing the Codex app」ほか。機能・料金・対応モデルは記事執筆時点の情報です。

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